▲表紙に戻ります。

C57 66
東京都大田区児童交通公園


昭和13年、川崎車両で作製
梅小路に新製配置後、宮原に在籍、
昭和19年に九州に配転され、
門司港、大分、宮崎に在籍。
昭和48年に廃車後現在地に展示されています。
門司港在籍時の写真

門司港駅展示写真から→


撮影 はぎちゃん   以前はこんな状態でしたが・・・
撮影 jsasaki様 2002年現在の状態です。 よくみると煙室戸ハンドルが無くなっています・・(T^T)
正面から比較で・・・ 左 撮影 はぎちゃん 右 撮影 jsasaki様 




九州男児」の経験持ちながら、
標準デフレクターを装備しており、
配転地の特徴としてバイパス弁点検窓や、
砂撒き管の増設がなされているのが特徴です。



なお、静態保存ながら動輪も動き、汽笛も鳴るという、
「いかした演出」もしてくれるそうです。

では、66号機を眺めてみましょう!!


戻ります

inserted by FC2 system